フォー・テット、ジャイルス・ピーターソンなどトレンドセッター達からの支持を受ける新世代ハウスの新鋭・ロメアが最新作をリリース!ダンスフロアからベッドルームに至る様々な場所で聴くことのできる1枚です。
詳細情報 / コンディション
- 新品
- 盤面 : N (新品)
- ジャケット : N (新品)
全国一律 790円。12,000円以上のご購入で全国送料無料!!
商品情報
メーカー・インフォメーション
ロメアの音楽は常にダンスフロアからベッドルームに至る様々な場所で聴くことのできる音楽であり、今作『Home』も例外ではない。アルバム中の「Sunshine」や「Heaven」は多幸感に満ちて高揚するトラックとなっており、「Deliverance」は瞑想的でメランコリックなムードが漂う楽曲だ。
僕にとって音楽のスイートポイントは、幸せと悲しみが一緒になる時なんだ。 - Romare
幼少期は彼の両親が仕事のために世界中を転々とし、最終的にイギリスに定住するまでは家族と一緒に常に旅をしていた。彼がミュージシャンとして急成長した際にも、この遊牧民的なライフスタイルで世界中をツアーするようになった。今作の制作時にロンドンから田舎に引っ越して家族ができたことは、彼の人生に新たな章をもたらした。それまで様々なベッドルームスタジオで制作を行ってきた彼が自家製のスタジオを手に入れたことで、それまで以上に音楽に打ち込める環境となったのだ。
愛とロマンスをテーマにした『Love Songs: Part Two』から一転して、今作『Home』ではスピリチュアリティ、アイデンティティー、帰属意識を探求している。「父親になってから、アイデンティティーと帰属意識をもっと求めるようになったんだ」と彼は説明する。
ロメアは自身のコレクションの中にあるアメリカのゴスペルや伝統的なアイルランドのフォークからカントリー、宗教的な賛美歌、クラシックなどの珍しいレコードまでを掘り下げてインスピレーションを得た。「僕は常に様々な国の背景の異なるサウンドやジャンルを探求したいと思っている」とロメアはコメントしている。ここ数年、彼はサンプリングをベースにした音楽から離れ、楽器の使用方法を開発し、地元のチャリティーショップで見つけたビンテージオルガン、父親から譲り受けた古い12弦ギター、90年代の彼がまだ子供だった頃に使っていたドラムキットを再構築したものなど、古いものから新しいものまで、様々な道具を使って実験に及んでいる。
試聴 / 曲目
- Gone
- Dreams
- Sunshine
- The River
- Deliverance
- High
- You See
- Heaven
- Home