SWARVY
SUNNY DAYS BLUE

フィラデルフィア出身でマルチ・インストゥルメンタリスト、プロデューサー、エンジニアとして活躍するSWARVYが、KAMAAL WILLIAMS率いる〈BLACK FOCUS〉から、ボーカリストとしては初めてのリリースとなる最新EP『SUNNY DAYS BLUE』をリリース。
彼はこれまでにHOUSE SHOES主催の〈STREET CORNER MUSIC〉や、MATTHEW DAVID主催の〈LEAVING RECORDS〉などを通じて作品を発表し、EARL SWEATSHIRT、NIA ANDREWS、MNDSGN、TONY ALLENなど多岐にわたるアーティストとのコラボレーションを行なってきた。
PITCHFORKの「THE ONES: 5 BEST NEW RAP SONGS」に選ばれた経験もあり、メディアからの注目も集める彼がリリースするEP『SUNNY DAYS BLUE』は、ジャズ、ファンク、ヒップホップ、R&B、アンビエントなど様々な音楽性を取り込んだ作品。
ローファイなギターサウンドに浮遊感漂う歌声、そしてスモーキーかつメランコリックでありながらも甘いメロディが響く今作は彼のボーカリストとしての新たな魅力が引き出された一枚となっている。