KASBO
MAKING OF A PARACOSM

コーチェラ、ファイアーフライ、ライフ・イズ・ビューティフルといった海外の大型フェスでのパフォーマンスや、グラミー賞ノミネートアーティストであるOdeszaと共にツアーを行うなど、近年益々活躍の場を広げるスウェーデン出身のプロデューサー、Kasbo。
2億回以上のストリーミング再生を記録したデビュー作『Places We Don't Know』に続き〈Foreign Family Collective/Counter Records〉よりリリースされる最新作は彼の真骨頂でもあるエモーショナルで壮大なサウンドスケープに、前作でも随所にみられた声ネタが仕込まれたサウンドを展開するオープニング・トラック「The Making of a Paracosm」で幕開けを飾る。
他にも、NMEやThe Guardiansでも絶賛されるFrida Sundemoの甘い歌声と、Kasbo特有の透明感溢れるエモーショナルなメロディが素晴らしい「Shut the World Out (feat. Frida Sundemo)」、そして現在の欧州のトレンドでもあるブレイクビーツ・サウンドを鳴らすキラーチューンの「For Evigt (feat. Florian Rosetti)」、さらにVancouver Sleep Clinicが参加したAvicii、Alesso、Swedish House Mafiaといったスウェーデンのスター達を彷彿させるようなメロディアスで疾走感溢れるビッグチューンの「Lune (feat. Vancouver Sleep Clinic)」など、全14曲を収録。
輸入盤2LPはホワイト・ヴァイナル仕様でのリリースとなる。