XERO FICTION
SEVENTEEN ／ SILENT STORY (RSD)

※本商品は『RECORD STORE DAY 2018』限定商品です。
*取り置きは04/22(日)00:00より可能です。
*通信販売は04/28(土)00:00より解禁です。

メーカー・インフォメーション

XERO FICTIONが「日本語に」
更なる進化を遂げた。

彼らの楽曲からはメンバーのバックボーンである70’sや80’sのパンクやニューウェーブの影響を色濃く感じることが出来るが、同時に90年代の日本のポップなロックやビートパンクな要素も散りばめられており、今作は初の日本語を導入したこともありその部分が大きく反映されている。パンクが直撃したメンバーとパンクを全く通っていないメンバーが同居するXERO FICTIONが提示する新たなポップサウンドが炸裂したシンガロング必須、一度聴いたら誰でも覚えられる「Seventeen」、THE「80年代のpowerpop風」な「Silent story」からバンドの進化を感じ取って欲しい。

【biography】
元々HARDCORE PUNKシーンを中心に活動していたハルカ（Vo,key）とコウイチロウ(Gu)が周りのバンドやシーンへのカウンターとしてPOPを鳴らすことを選択したことがXERO FICTIONの始まり。

そこにみそっかすを脱退したばかりのドランキー（Dr）、当時大学生だったキョウヘイ（Ba）、さらに旧知の友人であったフートン（Gu）が加わり現在の5人編成となったことでバンドの活動も活発になる。

2014年2月に7inchレコード「MONOTONY OF LIFE / FIRST TRIP」 、2014年10月に10inchレコード「This time around」、2015年4月に7inchレコード「RAY OF THE LIGHT /I JUST CAN’T STAND

CARS」をリリースし、どのタイトルも即完売、市場では高値で取引されている程プレミアの付いたアイテムとなり、2015年12月には今までリリースしたレコード音源をまとめた初の全国流通版

1stフルアルバム「The Very Best of XERO FICTION」をリリース。その後、PIZZA OF DEATH 傘下の Jun Gray Recordsの主催である Ken Bandのベース Jun Grayが自ら動き声をかけて完成したオムニバス「And Your Birds Can Sing II」に参加したことをきっかけにJun Gray氏との交流が始まり2017年3月22日に2ndフルアルバム「I Feel Satisfaction」をJun Gray Recordsよりリリース。さらに2017年7月には「The Very Best of XERO FICTION」「I Feel Satisfaction」の2タイトルのアナログ盤を自主レーベルより発売するなど積極的なリリースを重ねてきた。