MACHINA
WILLOW

メーカー・インフォメーション

ジャズの素養をもちながらK-POPシンガーとしての活動を経て、電子音楽に転向したmachìna。その詩的なボーカルとモジュラーシステムが構成するアナログサウンドによって、テクノロジーと時間、そして感情のハーモニーを模索します。
　2019年にリリースされたコンセプチュアルアルバム『Willow』は、時間、空間、そして感情の基本的概念をテーマに制作され、それぞれのトラックで喚起した言葉と音楽が調和し、同じ尺度で表現されています。物憂げで妖しいアンビエンスの"sad July"や120BPMのダンストラック"Namu Amitabul"など、恍惚の音楽世界へと誘う全6曲。YOSHIROTTENによるアートワークにも注目です。