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メーカー・インフォメーション

いままでのトランペットを吹くヒーロー達はどんな作品を作ってきただろうか。今作でC.J.カメリエリは最高のプロデューサー／ビートメーカー／ソングライター／シンガーと協力して、文化的に関連性のある新しい音楽を作りたいと考えた。このアルバムは、フランスのホルンのオーケストラの金管合唱から始まり、その後フランシス・アンド・ザ・ライツ のピアノに変わり、スフィアン・スティーブンスとルパンが声を合わせて"Song of Trouble "を歌います。アルバムの最後には、アルバ
ム・クローザーの"Land "でジャスティン・バーノンの象徴的な歌詞と叙情的なピアノ・サウンドが使われています。この世代を代表するアーティストの参加により、エンニオ・モリコーネを彷彿とさせるメロディーとファンファーレが繰り広げられています。

音楽の世界で彼以上に熟練した金管楽器奏者はいないと信じている。
そして、今作は " トランペット／フレンチ・ホーン " の範疇に収まる作品ではない。
音楽を創造する上で可能なかぎり新たな領域を発見したのです
- ジャスティン・バーノン

＜プロフィール＞
米国ニュージャージー出身のトランペット／フレンチホーン奏者C.J.カメリエリによるプロジェクト。2004年にジュリアード・スクールでクラシック・トランペット演奏の学位を取得して卒業し、コンチェルト・ソリストとして活躍。Paul Simon、Bon Iverのバンドメンバーとして活躍したり、クラシック／チェンバー・グループyMusicの創始者として知られる。2021年にソロ作としてはデビューとなるアルバムをカーム名義で37d03dレーベルよりリリース。