CLAUD
SUPER MONSTER

メーカー・インフォメーション

身長150cmで緑と青の髪(髪の色は変更される可能性有)の21歳、Claud Mintzは多作で勤勉なタレントだ。Phoebe BridgersがDead Oceansのインプリントとして立ち上げたレーベルの最初の契約アーティストであるClaudは、過去2年間、ポップ・ソングをステルスにリリースしてきた。2018年に大学の友達、Joshua MehlingとToastという名義で初めてレコーディングをおこなったClaudの曲は、その頃から印象的なものであった。そこからの短い期間に、50曲以上が生まれた。2020年の初め、Claudはそれらの曲を『Super Monster』に収録される数十曲に絞り込み、親しい友人や新しいコラボレーターとElectric Lady Studiosでレコーディング。Joshua Mehlingは幾つかの曲を共同制作し、プレイ。Claire Cottrill(Clairo)、Melanie Faye、Blu Detiger、Noa Getzug、Nick Hakim、Jake Portrait(Unknown Mortal Orchestra)等も加わった。

現在21才のClaud(クロード)は、ブルックリンをベースに活動するClaud Mintzによるプロジェクトだ。元々はToast名義で音楽活動を開始したClaud Mintzは、2019年からClaudと名乗るようになり、自ら手掛けたポップ・ソングを自主リリース。これまでにリリースした「Wish You Were Gay」や「Never Meant To Call」といった楽曲は大きな注目を浴びた。その後、ClaudはDead OceansとのパートナーシップのもとPhoebe Bridgers(Best New Artist他、第63回グラミー賞で4部門にノミネート中)が立ち上げたレーベル、Saddest Factory Recordsと契約。2020年10月に同レーベルからニュー・シングル「Gold」をリリースした。