門あさ美
LA FLEUR BLEUE 青い花 (クリアスカイ・ブルー・ヴァイナル・重量盤)

メーカー・インフォメーション

祝！デビュー45 周年。孤高のシンガーソングライター門あさ美の名盤2作をリマスター＆アナログ・リイシュー。1979年9月5日デビュー。メディアにほとんど登場せず謎めいた雰囲気を持ちながら、その音楽の洗練されたイメージが当時のミュージック・シーンで異彩を放っていた。1987年東芝EMIに移籍し高橋幸宏全面プロデュースの元、２枚のアルバムをリリース。門あさ美のウィスパー・ボイスが高橋幸宏のプロデュースで静かに香り立つ。

1988年リリースの門あさ美の10枚目にして実質上ラスト・アルバム。
前作に引き続き、プロデューサーには高橋幸宏を起用。参加ミュージシャンは、高橋幸宏(Drums, Keyboards, Vocal)、小林武史(Keyboards)、菅野よう子（Keyboards）、大村憲司(Guitar)、小原礼(Bass)、渡辺等(Bass)、ラジ(Cho)などが参加の全10曲を収録。
アルバムタイトルからも感じる、透き通った美意識は今でも唯一無二。

トラックリスト：
A1 ここにいるの
A2 夢の音
A3 窓辺の肖像
A4 青空を抱いていたい
A5 ほとり
B1 Oriental Flash
B2 退屈と二つの月
B3 睦事
B4 白い花と赤い花
B5 フォマルハウト　−南の魚−

■プロデュース：高橋幸宏
■オリジナル1988年4月6日リリース
■180gクリア・スカイ・ブルー・ヴァイナル