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FRENTE CUMBIERO / SONDIRAMA / CREMA MENTAL のアナログレコードジャケット (準備中)

FRENTE CUMBIERO
SONDIRAMA / CREMA MENTAL

オクラ印

形式 : 7inch / 型番 : / 原産国 : JPN

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QUANTICとのプロジェクト、ONDATROPICAでその才能を世界に知らしめたマリオ・ガレアーノ率いるクンビアバンドによるニュートラック!全世界500枚限定!

詳細情報 / コンディション

  • 新品
  • ネコポス対応 (送料385円)
  • 盤面 : N (新品)
  • ジャケット : N (新品)
全国一律 790円。12,000円以上のご購入で全国送料無料!!

商品情報

メーカー・インフォメーション


●2011年の傑作ファースト・アルバム『FRENTE CUMBIERO MEETS MAD PROFESSOR』(VAMPI SOUL)から 7年。現在レコーディング中で、2018年末にリリースが噂されているセカンド・アルバムに収録予定の二曲が7インチで登場。

A面は、コロンビアのカリブ海湾岸地方に伝わるアフロ系リズム=ポロに、ヘヴィなシンセ・ベース、そして印象的 なフェラ・クティ・ライクなギターで始まる「これぞフレンテ・クンビエーロ」としか言いようのないアフロビート・ チューン。スカっぽい裏打ちのホーンとデスカルガ的なスティックの乱打の間を縫うように唸るムーグが強烈。

B面は、マリオ・ガレアーノの『Boiler Room』のDJセットにも登場したあの人気曲がついに音源化。ペルーのアンデス山脈地域に伝わるブラス・バンド・クンビアを思わせるキラー・チューン。

アコーディオンのループの上を滑空するムーグの旋律、そしてマルコ・ファハルドのクラリネットがドラマチック。
DJユースとしても最適で、フロア爆 発間違いなしのナンバー。
デジタル・クンビア的な純化/洗練とは一線を画す、コロンビア音楽伝統の猥雑さ、雑食性の魅力に溢れたダブルサイダーになっています。

【フレンテ・クンビエーロ】
マリオ・ガレアーノ・トロ(プロデューサー/作曲家/シー ケンサー/キーボード)のプロジェクトであり、レコーディングやライヴにより、ペドロ・オへダ(ドラムス/ ティンバレス/パーカッション)、マルコ・ファハルド(ク ラリネット/サクソフォン)らボゴタの音楽シーンを象徴 する辣腕プレイヤーを従えたバンド編成でも活動する。

2010年に7インチ『Pitchito/Ananas Tornillo』をニューヨーク・ブルックリンのレーベルNames You Can Trustからリリース。

「Pitchito」は欧州を中心としたトロピカル・ミュージックのDJやクラブ・ヘッズの間でじわじわと話題となり、トロピカル・ミュージックの シーンを牽引するロンドンのパーティー/レーベルであるSOFRITOのコンピレーション『Sofrito:Tropical Discotheque』にも収録された(現在『Pitchito/Ananas Tornillo』は欧州で2万円前後、日本でも1万円以上で取引されている)。

翌2011年にはUKラヴァーズ&ダブを代表するプロデューサーであるマッド・プロフェッサーをボゴタに招聘し、メリディアン・ブラザーズ の奇才エブリス・アルバレスら多くのミュージシャンを交えたワークショップ的なアルバム『FRENTE CUMBIERO Meets MAD PROFESSOR』を制作。クンビアをはじめとするコロンビア音楽を、レゲエ、ヒップホップ、さらにエチオピアやカントリー・ミュージック の要素も練り込んでアップデートし、マッド・プロフェッサーによるダブ・ヴァージョン付きのLP二枚組でリリース(Vampi Soul)。再び世界を驚愕させた。

2012年には再びNames You Can Trustから、カルテット編成でEP『Unconvention』をリリース。 グリーンウッド・リズム・コウリションとのスプリットEP『Brooklyn A Bogota』では、コロンビアのロックンローラー、カルロス・ロマンの衣鉢を継ぐエキゾチックなエレクトロ・ロックンロールを披露した。同年クァンティックことウィル・ホランドとのプロジェクト、オンダトロピカを始動。ミチ・サルミエントら往年のコロンビア音楽のスターたちを迎えて制作し、”コロンビア版ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ”として全世界で大ヒットを記録し たアルバム『ONDATROPICA』では、作曲家としての優れた才能を遺憾なく発揮している(なおこのアルバムにはマリオ以外のフレンテ・クンビエーロのメンバーも全面参加している)。

そして2018年。ペドロ・オヘダ、マルコ・ファハルド、そして新たにユーフォニウム奏者のセバスチャン・ロッソを加え、よりブラス・バンド感を増したカルテットで6年振りにレコーディングを開始。この夏、同メンバーでいよいよ待望の初来日を果たし、『フジ・ロック 2018』を皮切りに東京、 名古屋、大阪とジャパン・ツアーを敢行する。

試聴 / 曲目

  1. SONDIRAMÁ
  2. CREMA MENTAL
rare50