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安部勇磨 / HOTEL NEW YUMAのアナログレコードジャケット (準備中)

安部勇磨
HOTEL NEW YUMA

THAIAN

形式 : LP / 型番 : PEJF-91053 / 原産国 : JPN

  • 予約在庫残り 2枚
  • ¥4,400  (税込)
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    *予約受付中!!こちらの商品は12/18発売予定です。
    安部勇磨が、ソロ二作目として非常に風通しがよく、新たな船出を感じさせる“Hotel New Yuma”を12月18日にLPリリースすることが決定!

    詳細情報 / コンディション

    • 新品
    • 盤面 : N (新品)
    • ジャケット : N (新品)
    全国一律 790円。12,000円以上のご購入で全国送料無料!!

    商品情報

    メーカー・インフォメーション


    never young beachのボーカル&ギターとして活動をしている安部勇磨が、ソロ二作目として非常に風通しがよく、安部勇磨の新たな船出を感じさせる“Hotel New Yuma”を12月18日にLPリリースすることが決定!

    1950年代、60年代の当時の日本は安部勇磨にとって、実際に自分で触れて、嗅いで、そして見てみたいと思うほどに多大な影響をあたえている。その時代に行きたいとさえ思っているほどに。しかし、現実はなかなかそうもいかず、安部は自分なりに当時の日本を再解釈し、自分なりに作ることにした。その結果生まれた作品がこの「Hotel New Yuma」である。
    これは当時の50年代、60年代に戻れるタイムマシンでもなければ、その当時のものを詰め込んだタイムカプセルでもない。模倣でもなければ、懐古でもない、安部が50・60年代を愛して、深く思いを馳せた結果、全く似て非なる新たな50・60年代を安部は意図せず創造したのだった。
    ここで、みなさんを安部がつくった50・60年代にお連れするとしましょう。それでは、想像してみてください。

    ―――――
    ここは南の国のどこかー。そのあたたかい南の島に唯一あるホテル、その名も「ホテルニューユウマ」。そこでは安部勇磨がホテル支配人を努めています。そんな「ホテルニューユウマ」を舞台にしたバラエティ番組がそこにはありました。なんと、この番組の司会進行もホテルの支配人役の安部勇磨。番組は金曜日の夜11時15分から30分の生放送。毎回登場するゲストを交え、コント、歌、朗読、トークなどを展開。テーマに沿ったショートコントを進行し、その合間に踊りや演奏、歌唱が挿入された。歌手のコント出演や、コメディアンの歌手などもあり、テンポよくお洒落でエキゾチックな番組であった。
    遅めの時間放送にも関わらず、島の住民老若男女に愛される家族全員がみる人気番組なのであった。
    そう、これは架空のバラエティ番組「ホテルニューユウマ」のテーマソング集なのである。
    ―――――

    非常に風通しがよく、安部勇磨の新たな船出を感じさせる本作。50・60年代に脳内の楽園ミュージックを指す音楽ジャンルとして全米で流行した「エキゾチカ」。当時、そんな音楽を自分のものとして作品を作り上げた細野晴臣ら安部が敬愛する先人たちからの遺伝子も感じさせるが、リアルタイムの経験ではなく、自身が生まれる以前の時代を夢想することで、安部の愛を持ったいびつな解釈が加わりこれ以上ないユニークなポップス集となっている。「ハナ肇とクレージーキャッツ」、「ドリフターズ」、「昔の日本人が夢見た海の向こうの世界」。そのようなキーワードから紐解かれた2024年だから奏でられた音楽がアルバム全体で表現されている。それはあの頃はよかったではなく、あの頃の良かった空気をまとった新たな音楽であり、シティ・ポップの影響をうけたジンジャー・ルートなど異国からみたアジア感などともゆるやかにつながりながら、例えば海外の人が聴いた時に“日本人の心模様”が伝わる作品となっている。
    また、このうたに懐かしみを感じる世代から、聴いたことがない音楽と捉える世代まで、みなが楽しめるなにかがこの作品には詰まっている。

    アルバム・リリース後の2024年12月からはアメリカ10都市を周り、内一公演はNYの尖鋭レーベル、BIG CROWN RECORDSが大プッシュする3人組バンド “Brainstory” の前座に抜擢されている U.S.ツアーと、2025年1月には凱旋ライブとなる東名阪ツアーも決定している。昨年もU.S.ツアーを経験し、異国で音楽を伝えるということにより意識的になったことは本作の制作においても強く影響しているだろう。
    安部勇磨という音楽家の無邪気さが炸裂した今作を聴いて、その摩訶不思議な才能に深くハマってしまうことは間違いない。

    <参加アーティスト>
    嘉本康平 (ギター)、下中洋介 (ギター)、岡田拓郎 (ベース)、むらかみなぎさ (コーラス)、宮坂遼太郎 (パーカッション)、坂下光 (ドラム)、鈴木健人 (ドラム)、香田悠真 (ピアノ)、村上なぎさ (コーラス)、優河 (コーラス)、池田抄英 (フルート)

    安部勇磨

    1990年9月4日東京生まれ。never young beachのボーカル&ギターとして2014年に活動を開始。全ての詞曲を手掛ける。
    FUJI ROCK FESTIVALやSUMMER SONICなど日本国内ミュージックフェスティバルに多数出演し、Devendra Banhart、The Growlers、Mild High Club、HYUKOHなど海外アーティストとも共演。BTSのRMのアルバムにも二曲参加した。
    日本のみならず上海、北京、成都、深圳、杭州、台北、ソウル、バンコクなどアジア圏内のライブツアーやフェスティバルにも出演し海外での活動も拡げている。
    昔から敬愛する細野晴臣との対談やラジオ出演などを果たし、音楽活動50周年を記念したイベント「イエローマジックショー3」へ出演し話題に。

    2021年に個人での活動を開始し、同年6月23日に自身初となるソロアルバム作品『Fantasia』をリリースした。細野晴臣が3曲ミックスしており、Devendra Banhartがギターで2曲参加している。2023年にはEP「Surprisingly Alright」をリリース。2024年2月にはシングル「I'm falling for you / 惚けるな」をリリース。ロサンゼルスからニューヨークまで11ヶ所をまわるアメリカツアーも行った。ニューヨークではメイシモンズと共演。
    そして同年12月に2回目のアメリカツアーが決定。
    Brain Story やDumbo Gets madのオープニングアクトが決まっている。

    01 みんなで歌いましょう
    02 愉快なとこさ
    03 I'm falling for you
    04 それが気持ちいい
    05 友達さ
    06 幻の中
    07 惚けるな
    08 知らない2人
    09 夢を見ようよ



    試聴 / 曲目

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