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今週の新入荷 予約商品の一覧
トリプルファイヤー / EXTRAのアナログレコードジャケット (準備中)

トリプルファイヤー
EXTRA

SPACE SHOWER MUSIC

old形式 : 2LP / 型番 : PEJF-91054/5 / 原産国 : JPN

  • 予約在庫残り 1枚
  • ¥4,950  (税込)
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    ※本商品はご予約商品です。通販の電話注文はできません。 

    *予約受付中!!こちらの商品は2/19発売予定です。
    トリプルファイヤー、7年ぶりのニューアルバム『EXTRA』の豪華2枚組LPが限定生産商品としてリリース決定!!

    詳細情報 / コンディション

    • 新品
    • 盤面 : N (新品)
    • ジャケット : N (新品)
    全国一律 790円。12,000円以上のご購入で全国送料無料!!

    商品情報

    メーカー・インフォメーション


    トリプルファイヤー、7年ぶりのニューアルバム『EXTRA』の豪華2枚組LPが限定生産商品としてリリース決定!!

    令和6年、奇跡のリリースとなった7年ぶりのニューアルバム『EXTRA』がじわじわと多方面に浸透している話題のバンド、トリプルファイヤー。キャリア初となる名古屋・大阪でのワンマンライブ<トリプルファイヤーEXTRA TOUR 2024>は早々にソールドアウトとなり大盛況のうちに終了いたしました。

    そして「配信 (デジタル) ⇒ CD (インスト盤との2枚組)」と一段ずつ全貌を露わにしてきた問題作『EXTRA』の最終形態として完全限定生産の豪華2枚組アナログ盤が2月19日に発売されることになりました。CD同様、ダブルジャケット仕様でこれはレコード屋に走り込むしかないマストバイ・アイテムになります。

    このアナログ盤と共に、どうやら2025年のトリプルファイヤーも引き続き注視をしたほうがよさそうで、年を跨いだ2025年2月21日にはツアーファイナル公演として<トリプルファイヤーEXTRA TOUR FINAL>が開催されます。東京・キネマ倶楽部、元グランドキャバレーである会場で、アルバム・ゲスト陣が総出演するトリプルファイヤー・ワンマンライブを思う存分お楽しみいただけそうです。

    <作品詳細>

    前作『FIRE』より7年、レコーディングが開始されたのが2020年の11月末日、アルバムリリースの匂わせからも結構経ちますが、いよいよトリプルファイヤーの最新アルバム『EXTRA』のリリースが7月31日に決定いたしました。まずはデジタル・リリースからスタートします。石の上にも3年はとっくに過ぎ、年も取りましたが、7という数字にもワクワクしますし、熟成や発酵という言葉が持つ、「風味や品質が向上すること」という意味にも合致した傑作となりました。

    最新作『EXTRA』におけるあまりにも多様な音楽性は、トリプルファイヤーが世に出た際に名付けられた「高田馬場のジョイ・ディヴィジョン」という最高ではあるキャッチフレーズともかけ離れてしまっているのです。しかしながらじゃあ誰なの?「トーキング・ヘッズ?ジョージ・クリントン??」と考えたところで、さまざまな要素が粘土をこねくり回した様に異形化しており、結論を申し上げますと「柴又の寅さん」のごとく、「高田馬場のトリプルファイヤー」としか形容しえない独創性を獲得しています。

    難産の末、「トリプルファイヤー」ここに極まりと胸を張って言える、これまで以上にポップでエンターテイメント性にも飛んだバケモノの子が産み落とされています。アフロ・ビート、ファンク、ロック、ブラジル、そしてそれらが混ぜ込ぜになった先人たちの名盤の数々を、バンドが表現したいことを一番の指針としたブランニューな音楽に見事に昇華。池田若菜 (Flute)、沼澤成毅 (Keyboards)、シマダボーイ (Percussion)、PLASTICMAI (M6 Guest Vocal)の強力なサポート、馬場友美の録音、The Anticipation Illicit Tsuboiのミックス・マスタリングによりこれまで以上にメンバーのやりたかったイメージにも辿り着くことができました。

    その結果、彼らの音楽の基盤となる "楽しく踊れる音楽"がジャケットに描かれたキャラクターのごとく、次々に姿を表します。サウンド面では鳥居真道 (Guitar)が陣頭指揮を取りながら 、山本慶幸 (Bass)、大垣翔 (Drums)、吉田靖直 (Vocal)とゲストたちによる、とてつもなくユニークで、とてつもなく楽しいミュージックです。

    また、一時の「タモリ倶楽部」準レギュラー的ポジションなど、インパクト大のお茶の間露出から、エッセイや脚本など文筆方面でも活躍するヴォーカリスト・吉田靖直の「自分が本気で思っていることを書く」スタイルのリリックと、ヴォーカル・フロウ含めた、バンドのサウンドの探求の掛け算が黄金律で成立してしまっていることが、この世界的に見ても摩訶不思議な音楽の重要なポイントであります。吉田の自己からにじみ出てしまっている言葉であるのに、神様視点にも感じる詩の世界。少し加齢し、おじさんっぽく扱われ始める局面にも直面することで生まれた"あがきと諦め" 。誰も歌にしてこなかった共感しかない歌たちが揃い踏みです。<相席屋に行きたい/相席屋に生きたい> HIP HOPシーンにもしっかり届いている、パンチライン製造機としての切れ味もマシマシであります。

    言葉の面白みだけでなく、これまで以上にメロディアスな歌やお洒落でもあるサウンドも相まって、より多くの人に届きそうな予感がする7年ぶり・等身大な大傑作。今の時代に日本から生まれる面白い音楽はこういうものではないだろうか?!そんな仮説に頷きたくなる、待ちに待ったニューアルバムです。

    DISC1

    A1 お酒を飲むと楽しいね
    A2 BAR
    A3 スピリチュアルボーイ

    B1 ユニバーサルカルマ
    B2 サクセス

    DISC2

    C1 ここではないどこか
    C2 シルバースタッフ
    C3 諦めない人

    D1 相席屋に行きたい
    D2 ギフテッド

    試聴 / 曲目

    rare50