2年ぶりのフルアルバム!活動10周年を経て、1stアルバム以来、ソウル・ジャズ・ヒップホップビート中心のサウンドに回帰したいわば、「WONKが編纂した東京起点のビートミュージック・クロニクル(年代記)」。
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東京発のエクスペリメンタル・ソウルバンド「WONK」が、2年ぶりのアルバム『Shades of』をリリース。180g重量盤・2枚組レコードの発売が決定!
活動10周年を経て、1stアルバム『Sphere』以来、ソウル・ジャズ・ヒップホップビート中心のサウンドに回帰した。本作はいわば、「WONKが編纂した東京起点のビートミュージック・クロニクル(年代記)」。
音楽史に名を残してきたソウルやヒップホップ界のレジェンド、そしてこれからの音楽史に名を残すであろうアーティスト達がこの作品の楽曲に共鳴し、国内外から全7組が参加。多様な音楽ジャンルやアーティストの中継地点、ハブ的な役割を担うWONKだから成せるひとつのクロニクルをまとめ上げた。
本アルバムの客演には、ネオソウルシーンの最重要シンガー「Bilal」、J Dillaが所属したラップグループ・Slum Villageのラッパー「T3」、デトロイトのラッパー・トラックメイカー「K-Natural」、LAの伝説的レーベルStones Throwのキーボーディスト&トラックメイカー「Kiefer」、韓国ヒップホップ界の若き重鎮「BewhY」、日本からはJapanese R&B のパイオニア「久保田利伸」や、DJ KRUSHとのコラボレーションでも話題となったラッパー「Jinmenusagi」など7組が参加。
WONKメンバー4人がルーツに持つジャズ、ソウル、ファンクやヒップホップ、クラシック、ポップスを改めて見つめ直し、このアルバム『Shades of』のサウンドとして追求。2年の制作期間を経て、第一線で活躍する世界中のアーティストと呼応し、東京発のソウル・R&Bシーンにおける過去最大スケールのアルバム『Shades of』を作り上げた。WONKの2024年の現在地といえる本作は、現在の音楽リスナー必聴の一作もさることながら、未来から見ても、時代を記すクロニクル(年代記)として価値ある一作になるだろう。
■WONK
ーエクスペリメンタル・ソウルバンド
2013年結成。2016年に1stアルバム『Sphere』を発売し、ジャズ・ソウル・ヒップホップを自由な解釈で捉えた音楽性を音楽メディアが高く評価される。パリ、ベルリン公演を展開し、国内主要フェスに多数出演。José James、Oscar JeromeとのRemix、The internetの公式カバー、Thelonious Monkトリビュート盤参加に加え、2023年にはKiefer、9m88と共作、2024年にはJInmenusagi、久保田利伸と共作を重ね、11月13日に2年ぶりのアルバム「Shade of」をリリース。
トラックリスト:
SIDE A Fragments/WONK・Essence/WONK Fleeting・Fantasy/WONK,Kiefer
SIDE B Skyward/WONK,BewhY・Life Like This/Toshinobu Kubota・Here I Am/WONK,Jinmenusagi
SIDE C Passione/WONK・Shedes/WONK・Endless Gray/WONK
SIDE D Voice_03.10.2013/WONK・Miracle Mantra/WONK,Bilal・One Voice/WONK,T3,K-Natural,Bilal