CLAUDE FONTAINE
LAISSEZ-MOI L'AIMER ／ LOVER'S VOW

メーカー・インフォメーション

レゲエとボサノヴァを独自のセンスで融合し幻想的な世界へと昇華。Jane Birkinを彷彿とさせるウィスパーボイスが夢へと誘う2曲を収録!

LA出身のシンガー・ソングライター、Claude Fontaineが、2ndアルバム『La Mer』から"Laissez-Moi L'aimer / Lover's Vow"の7インチをリリース。ウィスパーボイスが響く"Laissez-Moi L'aimer"は、フレンチ・ポップの優雅さとレゲエの浮遊感が交差する一曲。一方"Lover’s Vow"は情熱的な愛の誓いを綴ったレゲエ・ラヴァーズの逸品。甘く儚いウィスパーボイスと、60年代フレンチ・ポップのエレガンス、レゲエの官能的なリズムが溶け合う唯一無二のサウンドがこの1枚に凝縮。プロデューサーにはグラミー受賞歴を持つLester Mendezを迎え、ジャマイカのギタリストのTony Chin、英国のルーツ・レゲエ・バンド重鎮Steel PulseのベーシストRonnie McQueenらが参加し上質なアンサンブルを奏でる。フレンチ・ポップ、レゲエ、ボサノヴァが交差する甘美で幻想的な空気感を生み出した珠玉の1枚。

■収録曲目:
SIDE A
1. Laissez-Moi L'aimer

SIDE B
1. Lover's Vow

（参考音源）