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THESE NEW PURITANS / CROOKED WING のアナログレコードジャケット (準備中)

THESE NEW PURITANS
CROOKED WING

DOMINO

形式 : LP / 型番 : WIGLP553X / 原産国 : EU

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  • ¥5,690  (税込)
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    電話注文 Tel.082-246-7983 受付時間 : 11~21時。商品番号をお伝え下さい。商品番号:27718

    英国のアートロック・バンド、THESE NEW PURITANSによる6年ぶりの最新作!CAROLINE POLACHEKが参加した静謐でアンビエントなシングル曲A4ほか、コンテンポラリー且つチェンバーなアレンジが効いた風格のある1枚。

    詳細情報 / コンディション

    • 新品
    • デジタル音源付き
    • 盤面 : N (新品)
    • ジャケット : N (新品)
    全国一律 790円。12,000円以上のご購入で全国送料無料!!

    商品情報

    メーカー・インフォメーション


    A2ポスター付属。
    英国のアート・ロック・バンド、ジーズ・ニュー・ピューリタンズが最新作『Crooked Wing』を5月23日にリリースすることを発表!

    エセックス出身の兄弟、ジャック・バーネットとジョージ・バーネットによるプロジェクト、ジーズ・ニュー・ピューリタンズ。これまでに、デザイナーのエディ・スリマンがバンドをフックアップし、ディオールのショーで音楽が採用され、更にはNMEの年間ベストアルバムに選ばれるなど常に注目を集めてきた彼らが、待望の最新作『Crooked Wing』を5月23日にリリースすることを発表した。現在、アルバムからの先行解禁曲としてキャロライン・ポラチェックが参加した『Industrial Love Song』と『Bells』の2曲が公開されている。

    『Industrial Love Song』は建設現場の2台のクレーンのデュエットなんだ。
    キャロラインは1台目のクレーン役で、僕はもう1台のクレーン役。2台のクレーンは操縦者によって動きが制御されているので触れ合うことはできない。でも、日が昇ると自分たちの影が交わることを願っている。ジョージが考えたタイトルは、意図的に誤解を招くようになっている--いわゆる『インダストリアル』な曲ではないんだ。 - Jack Barnett

    この曲は、特定の時代に属している感じがしないね。
    何百年も存在してきた楽器で作られたプログレッシブな音楽だ。- George Barnett

    機械の時代が終わりを迎えると、僕たちが機械とどれほど多くの共通点を持っているかがわかるんだ。それがどれほど人間的であるかに気づくんだよ。
    突然、機械の視点からラブソングを書くことがそれほど突飛に感じられなくなった。 - Jack Barnett

    本日公開された『Industrial Love Song』のミュージックビデオは、イギリス人フォトグラファー/アーティストのハーレー・ウィアーとジーズ・ニュー・ピューリタンズの共同制作によるものだ。ウィアーとバンドは長年の友人であり、クリエイティブなパートナーでもある。

    また、同時に公開されている「Bells」について、ジャックは次のように語る。

    この曲は、小さなギリシャ正教の教会で録音した鐘の音から始まった。その鐘の音が曲の中で聴こえるだろう。そしてその音が曲全体の出発点になったんだ。その1回の鐘の音が、このアルバムの多くを動かすきっかけになった。 - Jack Barnett

    『Crooked Wing』の始まりは鐘の音だった。そのため、「Bells」はアルバムの豊かでありながら制限された音のパレットを最もよく表現している。オルガン、古い鐘、そしてピッチのある打楽器が中心だ。教会オルガン--「愛と恐れの楽器」とジャックが表現するそれは、イギリスのエセックスとオーストリアのカリンシアで録音された。「Bells」で聴こえてくるリズムはスティーヴ・ライヒを思わせ、非線形な曲構造は、バンドのキャリアの中でも最も衝撃的で力強い音楽だ。

    『Crooked Wing』は、バンドにとって6年ぶり、通算5枚目のアルバムだ。ジャック・バーネットとUKの伝説的ポスト・ロック・バンド、バーク・サイコシス(Bark Psychosis)の創始者、グラハム・サットンがプロデュースを手掛け、ジョージ・バーネットがエグゼクティブ・プロデューサーを務めた。ゲストミュージシャンとしてはキャロライン・ポラチェックや、ベーシストのクリス・ローレンスらが参加している。

    このアルバムは、これまでの作品の中で最もシュールでありながら、同時に最も直接的な作品でもある。
    『Crooked Wing』とは耳のことだ。体の両側に1つずつあり、波打った形をしている。うまくいけば、それがあなたを飛ばせるかもしれない。- George Barnett

    ジーズ・ニュー・ピューリタンズの名盤『Hidden』と『Field Of Reeds』のプロデュースも手掛けたグラハム・サットンとの再共演により『Crooked Wing』では、映画のような広がりを持つきめ細やかな音作りが行われた。アルバム中、1曲の中にジャズ、エレクトロニカ、クラシック、インダストリアル・ミュージック、ヒップホップ、あるいはシュールなバラードの要素が組み込まれていても、どれか1つのジャンルが目立ちすぎることはない。

    本作のテーマは、機械、地下世界、人間ではない愛、光、海、死、荒野を彷徨うアニメキャラクター、そして最終的には、小さな人間が歯車の回転音や鎖の軋みに晒される儚さだ。美しさと残酷さ、子守唄と騒音を同時に響かせる--それこそがジーズ・ニュー・ピューリタンズの流儀だ。

    01. Waiting
    02. Bells
    03. A Season In Hell
    04. Industrial Love Song
    05. I’m Already Here
    06. Wild Fields (I Don’t Want To)
    07. The Old World
    08. Crooked Wing
    09. Goodnight
    10. Retur

    試聴 / 曲目

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