CHRIS CHEEK
KEEPERS OF THE EASTERN DOOR

メーカー・インフォメーション

ポール・モチアンの伝説的グループへの参加をきっかけに注目を集め続けるクリス・チーク、ビル・フリゼール、トニー・シェール、ルディ・ロイストンが集結した渾身のカルテット演奏!

レーベルはアナログ・テープ録音という挑戦と、こだわりを見せるAnalog Tone Factory、録音はジェームス・ファーバー、マスタリングはバーニー・グランドマンという最高チーム!
ニューヨーク、ブルックリンを中心に新しいサウンドを打ち出したテナーサックス奏者、クリス・チークの2025年新作アルバム「キーパーズ・オブ・ジ・イースタン・ドア」。
著名なサックス奏者/作曲家、クリス・チークが「Keepers of the Eastern Door」で自然との調和を探求しています。あえて明確に表現することなく、自然界との精神的な交わり、そして私たちを取り囲み、育む地球と調和した人生の可能性を美しく捉えている。「スピリチュアルという言葉を使うのはためらわれる」とチークは締めくくっている。「しかし、それは存在するものの、目に見えず、数値化もできない領域を表す際によく使われる言葉だからだ」。先住民族や伝統文化は、私たちが 現代では忘れてしまった現実のこの側面を認めている。カヌーに座っているあの人物を見ると、私たちが指摘できるものの、話すのが難しいパラレルワールドを裏付けるようなパラレルワールドを思い浮かべます。」

オリジナルはもちろん、ビートルズからヘンリー・マンシーニ、オリヴィエ・メシアン、ヘンリー・パーセルなどのカバーも披露。

Chris Cheek - tenor and soprano saxophones
Bill Frisell - electric and acoustic guitars
Tony Scherr - bass
Rudy Royston - drums

1.Kino's Canoe
2.Smoke Rings
3.O Sacrum Convivium!
4.On a Clear Day
5.Lost is My Quiet
6.From Me to You
7.Keepers of the Eastern Door
8.Go On, Dear