NECTAR WOODE
IT'S LIKE I NEVER LEFT

メーカー・インフォメーション

ロンドンを拠点に活動するソウルポップ・シンガーソングライター=Nectar Woode（ネクター・ウッド）は、1999年にイングランド・ミルトンキーンズ生まれ。ガーナ人の父とイギリス人の母を持ち、幼少期から音楽とアートに囲まれた環境で育つ。ロンドンの音楽学校で音楽を学び、在学中からオープンマイクや即興セッション、バンド活動を通じて音楽キャリアをスタート。Mom Tudieとのコラボ曲「Fear Leads Us On」で注目を集め、2022年にソロデビューシングル「For the Best」を自主リリースし、2023年にはコミュニオン・レコーズと契約。以降、「Good Vibrations」「God Talks Back」などのシングルを発表し、Spotifyでの再生回数は100万回を超えるなど、急速に注目を集める。ローリン・ヒル、エリカ・バドゥ、ディアンジェロ、エイミー・ワインハウス、ダフィーなどのアーティストから影響を受けており、西アフリカ音楽のリズムや感情表現も取り入れた独自のスタイルを確立している。今作のEP『it's like I never left』は、家族と二重のルーツを祝福した作品。プロダクションにはジョーダン・ラカイが参加、ビジュアルのクリエイティブ・ディレクションはマルコ・グレイ（リトル・シムズ、マイケル・キワヌカ、エズラ・コレクティヴ）が担当。

トラックリスト：
A1. Only Happen
A2. LOSE
A3. Ama said
B1. Light as a feather
B2. When The Rain Stops
B3. Home Again