RASMUS FABER
WHERE LIGHT TOUCHES 「A NIMA STORY」

今作はロサンゼルスを拠点に活動するイラストレーター、ロス・トラン(RossDraws)彼の絶賛された著書『NIMA』をオーディオ解釈したアルバム。

煌びやかな装飾、吹き抜ける風のようなストリングスや、時折現れる妖精のようなシンセのFXがこの作品全体の一貫した要素として存在するようなイメージ。

アンビエントミュージック、ゲームミュージック、クラシック、クラブミュージック等様々な側面から楽しめる作品。

書籍、NIMAを読みながら今作を聴くのが最高の楽しみ方と思われます!!



ロサンゼルスを拠点に活動するイラストレーター、ロス・トラン(RossDraws)にインスピレーションを受け、コラボレーションしたこのアルバムは、彼の絶賛された著書『NIMA』のオーディオ解釈です。

ラスムスは、完全に没入感のあるリスニング体験を作り上げ、繊細なメロディックな色合いで見事なオーディオ画像を描き、感情豊かなピアノ、心地よい弦楽器、洗練されたエレクトロニカが優雅に流れるこの魅惑的な作品群を巡る雰囲気のある会話に満ちています。

ラスムスによって完全に作曲、編曲、プロデュースされ、Atmosサラウンドサウンドを使用して考案およびミックスされたこのアルバムは、ストックホルムでフルオーケストラと共に録音され、ラスムスの豊かな音楽的遺産からの現代的なエレクトロニック要素が融合されています。

「Where Light Touches」[NIMA ストーリー] は、ロスがラスマスに連絡を取り、彼のプロジェクトの 1 つに音楽を作ってほしいと頼んだことから始まりました。

彼らはすぐにお互いの作品に感心し、親近感を覚えました。

ロスはラスマスに「NIMA」と題した新しいイラスト集を送りました。

これはラスマスが抱いていた音楽のアイデア、つまり繊細な美しさと、素晴らしい制作技術と巧みな技術力を備えたアルバムを作るというアイデアの完璧なきっかけとなりました。ラスマスは「NIMA」の本の登場人物と世界に夢中になり、自分の作曲と制作のスキルをロスの??別世界のイラストレーションと無限の才能と組み合わせるようになりました。

その結果、非常に並外れて美しい作品が生まれ、それは「NIMA」の本と一緒に楽しむことも、純粋に五感に
響くオーディオ ギフトとして楽しむこともできます。

ラスマス フェイバーは、ジャズ ミュージシャンとハウス DJ としてキャリアをスタートし、過去 20 年間、世界中をツアーして、エレクトロニック ミュージックのメロディックな側面のファンに演奏してきました。日本でアーティストとして成功し、アニメやマンガのファンであったことから、アニメ音楽の作曲家(数少ない外国人の一人)になる道が開かれました。Meta Quest VR プラットフォームや Metal Gear Solid などの AAA ゲームの音楽を作曲し、別名義でほぼコンスタントに音楽をリリースしており、本名で数億回ものストリームを獲得しています。

（参考音源）