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PEPE CALIFORNIA + TAKEDA KAORI / TAKE ME DOWNのアナログレコードジャケット (準備中)

PEPE CALIFORNIA + TAKEDA KAORI
TAKE ME DOWN

PPC

形式 : LP / 型番 : PPC-005LP / 原産国 : JPN

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多幸感ダンス・バンドPEPE CALIFORNIAと川上つよしと彼のムードメイカーズ、ゆらゆら帝国などへの参加でも知られる武田カオリがコラボ!

詳細情報 / コンディション

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  • 盤面 : N (新品)
  • ジャケット : N (新品)
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商品情報

メーカー・インフォメーション


夢のような音×CMソングの女王

ファースト・アルバム『TELESCO』発表から20周年を迎える多幸感ダンス・バンドPEPE CALIFORNIAと川上つよしと彼のムードメイカーズ、ゆらゆら帝国などへの参加でも知られるTICAの武田カオリがコラボ!!

初めてPEPE CALIFORNIAと武田カオリが出会ったのは、2000年の青山CAYで開催されたライブイベント。武田はTICAのボーカリストとして、そしてPEPE CALIFORNIAはデビュー作を出したばかりの頃だった。それ以降、2組はマイペースに活動しながら、時折イベントで顔をあわせ、親交を深めていった。というより、ご近所の友人として代々木八幡の「NEWPORT」や「LITTLE NAP COFEE STAND」で、主に世間話、時々音楽話に花を咲かせていたという。そして、2018年の夏。PEPE CALIFORNIAと武田カオリは、銀座ソニーパークがオープンした時のスペシャルライブで初共演することに。共演ライブが評判を呼び、夏から秋に掛けて各地方で行われるフェスに続けて参加し、そのままの勢いでレコーディングに入ることに。当初はPEPE CALIFORNIAのトラックに武田がメロディと歌詞をつけて歌っていたものの、それでは飽き足らず、完全にオリジナルの楽曲が仕上がっていく。1ヶ月ほどかけてレコーディングした5曲を、この度『TAKE ME DOWN』として、 10月2日にリリースする運びとなった。まず冒頭の「TAKE ME DOWN」は、ゆったりしたイーンブンキックのドラムとアコースティックギターのカッティングがリズムを構成。その上を舞うような武田の伸びやかな声と、スティールパンの音色が鮮やかな一曲。続いては、PEPE CALIFORNIAの「MFMFD」に武田がメロディをつけ、再度アレンジした「YOUR NAME」。靄がかったシンセのアルペジオと凛としたボーカル「IN THE TWILIGHT」は、デモの段階ではPEPEの「BORN SLEEPY」(2014年) に武田がメロディをつけたものだったが、最終的に新たなトラックに差し替わったという。そして、武田が所属するTICAが2001年に発表した「NIGHT GUITAR」のカバー。タフなドラムと太いべースラインのアレンジが、武田の声の強さを引き出している。最後は「TAKE ME DOWN」の武田による引き語り。

PROFILE

PEPE CALIFORNIA
KB、MITCHO、斎藤寿大の3人による、東京を代表する多幸感ダンスバンド。2000年に『LLAMA』発表したことをキッカケに人気が沸騰。口笛のメロディが鮮やかな「MELI-FALI」は現在でも人気の高い一曲。2002年のアルバム『THE NICE NICE』以降はライヴ活動を精力的に行う。一方で12インチシングル「GUATEMALA」(04年) と「SUNSHINE」(05年)、「多幸感」(06年) を発表後、満を持してリリースされた『YES I DO』(06年) は、幅広いDJから熱烈な支持を獲得。4年の沈黙を破って『WHITE FLAG』(10年) は、海外でも多くのリスナーを獲得した。「YURERU (DJ NOZAKI'S PURE PLEASURE CONTROL MIX PT.1 & 2)」(12年) は、来日した海外のDJたちが探し回り、一時期は高額で取引されていたほど。14年に「BORN SLEEPY」「PRECIOUS GHOST」「SEAWEED」の7インチ限定シングルを連続で発表。『MELI-FALI』や『YOU'RE SO COOL!』は今でもTVCMで使用されるなど、クラブ、野外フェスからお茶の間までをも虜にするそのサウンドは、形容するなら「夢のような音」。現在も3人でマイペースに活動している。

武田カオリ
1997年からシンガーとして活動を開始。99年にギタリストでプロデューサーの石井マサユキとユニットTICAを結成。2000年に発表したデビュー作『NO COAST』より、ザ・クラッシュ「ROCK THE CASBAH」のカバーは、SMITH & MIGHTYによるリミックスされ、国内外で高評価を集める。オリジナルアルバムに『WEIGHT-LESS』(01年) や『PHENOMENA』(02年)、『JOHNNY CLICHE』(09年)。カバー集『LATEST RULES』(03年) と『MINING FOR GOLD』(04年) などを発表。TICAの活動と並行し、ソロシンガーとしても活動。2003年から東京スカパラダイスオーケストラの川上つよし率いる『川上つよしと彼のムードメイカーズ』、田中邦和 (SAX) とTATSU (BASS) の『TRIO FASCINATION』に参加するほか、ゆらゆら帝国の『恋がしたい』や映画『人のセックスを笑うな』の挿入歌『ANGEL』でも、その歌声を披露している。また、テレビCMで山口百恵「ロックンロール・ウィドウ」を歌い、大きな反響があったことから「CMソングの女王」と呼ばれ、11年にはCMワークを集めた『MAGALOG−KAORI TAKEDA CM SONG BOOK』を発表。最近ではNHK BSプレミアム『京都人の密かな愉しみ』のエンディング曲「京都慕情」を歌唱したことでも知られている。オリジナル作には『東京のシンフォニー』(12年) がある。

試聴 / 曲目

  1. Take Me Down
  2. Your Name
  3. In The Twilight
  4. Night Guitar
  5. Take Me Down (Piano)
rare50