Cruisicの第3弾シングルはOmar "There's Nothing Like This"の印象的なベースラインをモチーフにした極上のチルアウト・トラック!
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商品情報
メーカー・インフォメーション
2018年、Azymuth "Jazz Carnival"を独自の解釈でカヴァーしたデビュー・シングルが2020年になってPaul Murphyのプレイリストに入り、この時代にしては珍しいロングラン・ヒットを記録。続いてリリースしたTodd Terjeの代表作"Inspector Norse"のカヴァーでは、レーベルメイトのSlowlyによるリミックス・バージョンがジャイルス・ピーターソン主宰のWorldwide FMでオンエアされるなど世界中に話題を提供し、着実にその名を浸透させているCruisic。
彼らが今回放つ新作は、Acid jazzを避けて通れない世代として影響を受けたUK Soul Singer、Omarの名曲”There’s Nothing Like This”のベースラインを基に、オリジナルメロディを重ねた”Floating”。アルペジオシンセや水のサウンド・エフェクトによる心地よい浮遊感の演出は、Lounge / Chillな選曲にマッチするだけでなく、クラブの現場からも既に折紙付きである。またCruisicとして3度目のライブ出演となった韓国Zandari Festaでも、アジアだけでなくヨーロッパのオーディエンスからも高く評価され、この度満を持してのリリースである。
B-Sideにはタブラやシンセアルペジオが独特の世界観を紡ぎ出す、レイヤーなシンセメロディが美しい4つ打ちナンバー”Lady Dahlia”。随所に見られるドラムやシンセ・エフェクトは、Cruisicの2人がリアルタイムに取り込んだ音にエフェクトを掛けて重ねる、というテーマでセッションを続けていく事によって生まれた空気感が濃縮されている。
Lounge/Chillを求めるリスナーにとって、”Floating”と”Lady Dahlia”のコンビネーションはタイムレスにマストなアイテムになるであろう。
初回完全限定盤。
2018年9月、ブラジルのジャズ・ファンクトリオAzymuthによるブラジリアン・フュージョンの定番ともいえる “Jazz Carnival”を大胆なアレンジでカバーし、初となるアナログ・シングルをリリース。ミディアムテンポにアレンジし、ダンスミュージックとしてサンバとジャズの交点に着地させカバーしたこの作品は国内のラジオ番組やDJが取り上げただけではなく、UKのラジオ番組やMotion FMなど海外でも評価を受けた。
セカンド・リリースは言わずと知れたノルウェー・オスロのDJ/Producer、奇才Todd Terjeが2012年に発表し、以来世界中で大人気の名作”Inspector Norse”をカヴアー! 原曲の持つシンセポップ感を残しつつも、生演奏+シーケンスという、Cruisic独特の編成でリ・アレンジされ、よりファンキーかつドラマティックに仕上げられている。B-Side収録のSlowlyによるリミックスは彼らが得意とするレゲエ・フレイヴァーを散りばめたディスコ・レゲエ~バレアリックなアレンジとなっており、リリース前よりUKのWorld Wide FMで全世界にオンエアーされるなど注目の作品となった。
試聴 / 曲目
- Floating (7" edit)
- Lady Dahlia