MASSAGE
STILL LIFE

メーカー・インフォメーション

元PAINS OF BEING PURE AT HEARTが贈る80’sネオアコオマージュ炸裂な新作!
JAMC、LA’S、THE FEELIESリスペクトなメンバーが集まった往年のネオアコ集!

PAINS OF BEING PURE AT HEARTでベースを担当していたALEX NAIDUSを中心に結成したロサンゼルス拠点のMASSAGE。影響元である80’sのインディポップ、ジャングリーポップ、ネオアコをド直球に吸収し作り上げた最新作『STILL LIFE』は、リアルタイムから現代のインディラヴァーズを虜にする超強力盤!!

メンバー間でメールのやり取りをしながら緻密に曲作り、スタジオに入ってからはプロデューサーにLEWIS PESACOV(BEST COASTやFIDLARを担当)を招き着実に本作を仕上げていったMASSAGE。そこにはオマージュやリスペクトを落としつつ2021年現在でも輝く骨太なインディポップを練る狙いがありました...!そうして公開された新曲”HALF A FEELIN”は最初のドラムがもうJESUS AND MARY CHAINの名曲”JUST LIKE HONEY”のオマージュが炸裂!そこに被さるファズが効いた幻想的なギターと儚げなボーカルが入る頃には、耳と心がインディポップを求めるようになっているでしょう。

前述のリスペクト精神、ただただバンドサウンドの妙を楽しむ事に焦点を当てたアレンジと、とにかく動機が明快な彼等。そこは在籍していたPAINS OF BEING PURE AT HEARTよりシンプルかもしれません。同じく新人でジャングリーポップを標榜するUMBRELLASとセットで聴きたい1枚!!