search queue_music person favorite trending_up shopping_cart help
今週の新入荷 予約商品の一覧
YUNO / MOODIEのアナログレコードジャケット (準備中)

YUNO
MOODIE

SUB POP

形式 : 12inch / 型番 : SP1236 / 原産国 : USA

  • 在庫残り 1枚
  • ¥3,090  (税込)
  • カートに入れる
    電話注文 Tel.082-246-7983 受付時間 : 11~21時。商品番号をお伝え下さい。商品番号:48607

    フロリダの青年Carlton Joseph Moodieによるソロユニットの18年デビューEP!Toro Y Moiを思わせる滑らかなメロディとブリージン&グルーヴィーなシンセポップは初夏に聴くのにピッタリ。時折入る歪んだギターも◎!

    詳細情報 / コンディション

    • 新品
    • 盤面 : N (新品)
    • ジャケット : N (新品)
    全国一律 790円。12,000円以上のご購入で全国送料無料!!

    商品情報

    メーカー・インフォメーション


    ピンクヴァイナル

    ●シングル「No Going Back」がワールドワイドで話題となっている米ジャクソンビルのYunoがSub Popより6曲入りのミニ・アルバム『Moodie』をリリースする。
    ●YunoことCarlton Joseph Moodieは27歳で、常にニューヨークのことを考えている。Yunoはブロンクスで生まれたのだが、9ヶ月の頃にフロリダのジャクソンビルへと移った。それ以来、ニューヨークへ戻り、そこで暮らすことを夢見てきたのだ。ニューヨークには僅か4回しか行ったことがないのに、この大都会は彼の創造性を鼓舞するものであった。Sub PopよりリリースされるYunoのミニ・アルバム『Moodie』を聴くと、この都市をより明るくする魅力的な光は、物語の中で最も関心のあるものの一つであり、確かに多くの意味があるということが理解できる。そう、『Moodie』はニューヨークのようなレコードなのだ。Lenの「Steal My Sunshine」のようなバックパッカー・ヒップホップを経由し、Tame Impalaのサイケ・ポップからVampire Weekendのカレッジ・ロックにまで移動するこのミニ・アルバムは、ジャンルに対する関心の欠如をどんどん増しながら鳴り響くポップスを集めた作品だ。これは、5つの市町村全域にわたるニューヨークの地下鉄と同じように多文化で多種多様なもので、特定の起源を持った音や視覚に起因するものではない。Sub PopのA&RでもあるShabazz PalacesのIsh Butlerにより見つけ出されたYunoは、『Moodie』の全曲を自宅で一人で書いた。アルバムはセルフプロデュースで、エンジニアリングも自分でおこない、全ての楽器はYunoによってプレイされ、収録された6曲はまるでベッドルームのポスターのコラージュの様な内容となった。さりとて、ニューヨークは巨大なミューズである。「ここにいることにより色々な変化が起こる。ニューヨークは自分の速度にあっている。ここには全ての物事と多くの経験がある」とYunoは言う。『Moodie』はニューヨークを恋しく思いながらもジャクソンビルへ帰る、という観点から書かれている。そして、ニューヨークを憧れの対象のように演出しているが、決して悲観的な内容のものではない。Yunoの主な希望は、人々を幸福で満たしてくれる音楽を作ることだ。「それは僕を幸せにするだろうね」とYunoはかるく笑いながら語る。
    ●『Moodie』に収録の「No Going Back」はPitchforkのBEST NEW TRACKに選ばれ、急速に広まっている。アメリカやヨーロッパではSpotifyのバイラルチャート(最もストリーミング再生された曲をランク付けした「Spotify Top 50チャート」とは異なり、純粋にファンが聴いて共感共有した音楽のデータを示す指標)に何度もランクインし、Sub Pop史上、最もShazamされた曲となっている。今春、YunoはTwin ShadowのUSツアーのサポートをおこなう。

    【YUNO / ユノ】
    YunoことCarlton Joseph Moodieは現在27歳で、ニューヨークのブロンクスで生まれた。その後、フロリダへ移り、大半を同州最大の都市であるジャクソンビルで過ごしてきた。2010年頃よりインターネットで楽曲を発表し始め、SoundcloudでYunoの楽曲を聴いたSub PopのA&R、Ishmael Butler(Shabazz Palaces、Digable Planets)の耳にとまり、同レーベルと契約することとなった。2018年2月にはシングル「No Going Back」をリリース。この曲はPitchforkのBEST NEW TRACKに選ばれ、Spotifyのバイラルチャートに何度もランクインし、Sub Pop史上、最もShazamされた曲となった。また3月にはTwin ShadowのUSツアーのサポートを行うことも発表された。

    試聴 / 曲目

    1. Amber
    2. No Going Back
    3. Fall In Love
    4. Why For
    5. So Slow
    6. Galapagos
    rare50