
多くのフェスでそのパフォーマンスが絶賛されるロンドン拠点の8人組バンド、KOKOROKOによる最新作!ハイライフ、ソウル、ファンクを縦横無尽に横断し、新世代アフロビートの改革と洗練に挑む全15曲。
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メーカー・インフォメーション
限定盤スカイ・ブルー・ヴァイナル
“ココロコは、その独自のクリエイティブな世界の概要を描いて見せた” - Clash
“ジャズの新しい形というだけではなく、ブリティッシュ・ミュージックの来るべき姿だ” - Guardian
“ココロコは、新世代アフロビートの改革的な存在” - Crack
ロンドンを拠点とする8人組バンド、ココロコ(Kokoroko)。2020年にアーバン・ミュージック・アワーズで「ベスト・グループ賞」を獲得、グラストンベリー・フェスティヴァルやメルトダウン・フェスティヴァルをはじめとする多くのフェスでパフォーマンスが絶賛され、Loud & Quiet、Rolling Stone、Crack、Clashなど様々な海外メディアで高評価を受ける彼らが、待望のデビュー・アルバム『Could We Be More』をジャイルス・ピーターソン率いる〈Brownswood Recordings〉より8/5にリリースすることを発表、先行シングル「We Give Thanks」を公開した。
『Could We Be More』は、これまで以上にバンドの音楽性を発展させた意欲的なアルバムだ。アフロビート、ハイライフ、ソウル、ファンクの間を巧みに行き来する15曲は、ウエスト・アフリカンやカリブ海という、バンドのメンバー達が育った地域に根ざした音楽からも多大な影響を受け、インスピレーションを得ている。
『Could We Be More』の原点について、バンド・メンバーのシーラ・モーリスグレイとオノメ・エッジワースは語る。
故郷というものは、その人が音楽を書いたり演じたりするときの流儀を、はっきりと示すものだと思う。皆、バックグラウンドはバラバラだけど、そんな私たちをココロコとして一つにまとめているのは、全員が、アフロビートとハイライフに対する愛と称賛の気持ちを持っているということ。それがエボ・テイラーであろうと、パット・トーマスであろうとね - シーラ・モーリスグレイ(Sheila Maurice-Grey)
若いときに、何かを聴いていると、それが自分のもののような気がしてくるけど、これはそんな感情。私にとって、ナイジェリアの音楽とソウルは、家の中でしょっちゅう流れていたもので、どこであろうと耳にすると自分のものだと感じていた音楽。そこにはある種のプライドとエネルギーがあった。自分がプライドを持つ音楽の一片を再現するということ、“それこそが、私の一部であり、私の原点でもある - オノメ・エッジワース(Onome Edgeworth)
ロンドンの即興音楽シーンが如何にハイレベルか、ということをココロコが、あますところなく象徴している。彼らの作品は過去の産物を参照しながら作られたものでありながら、新しく響く、完全なオリジナルでもある。ココロコは、来るべきUKのクロスオーヴァーなシーンの活況を体現したバンドだ。
試聴 / 曲目
- Tojo
- Blue Robe (pt.i)
- Ewà
- Age Of Ascent
- Dide O
- Soul Searching
- We Give Thanks
- Those Good Times
- Reprise
- War Dance
- Interlude
- Home
- Something's Going On
- Outro
- Blue Robe (pt.ii)