JOHN CARROLL KIRBY
BLOWOUT

メーカー・インフォメーション

LA出身の鍵盤奏者／プロデューサー／作曲家のJohn Carroll Kirby。これまでR&B界のイノベーター: ソランジュやフランク・オーシャン等とのコラボ、スティーブ・レイシーのアルバム参加でグラミー受賞、エディ・チャコンのアルバム・プロデュースなどで、ジャズ〜ソウル／R&B〜アンビエント〜ニューエイジ〜エレクトロニカなど多方面のミュージシャン、リスナーから支持を集めるアーティストの一人である。

待望の新作アルバム” Blowout”が、2LP ゲートフォールド仕様で6/30にStones Throwからリリース。

今作は、本人がコスタリカでの滞在中に、現地の人や音楽、自然からインスパイアされて制作されたと語る。早朝に鳥の鳴き声で起床してから、サイケデリックなサンセットまでの時間帯に作曲された。
コスタリカのバンド、カーウェ・カリプソをはじめとするローカル・ミュージシャンとの交流や、美しいビーチやサンセット広がるカリブ海沿岸の町プエルトビエ ホの自然からインスピレーションを得たサマームード漂う1枚が完成。

先行シングル「Oropendola」は、彼の滞在中毎朝5時にその鳴き声で起こしてくれたという鳥・オオツリスドリをタイトルに、《LEAVING RECORDS》からのリリースも予定している同じく LA出身の日系人キーボード奏者/ビートメイカー”ライオンミルク”ことモキ(モキチ)・カワグチの心地良いフルートの音色が響く、穏やかなコスタリカの朝をイメージしたアルバムの幕開けに ピッタリのナンバー。

1) Oropendola
2) Mates
3) The Takedown
4) Hotel Jonny Chingas
5) Vertigo
6) So So So
7) Sun Go Down
8) Gecko Sun
9) Flying Cat
10) Mates (Dub)
11) So So So (Dub)
12) Hotel Jonny Chingas (Dub)