GUM
SATURNIA

メーカー・インフォメーション

クリア・ヴァイナル　180G

インディ・ロック重鎮テイム・インパラのレギュラーサポート、その繋がりで結成したネオサイケデリア旗手ポンドの設立メンバーとオーストラリアから、インディの支柱と化したJAY WATSON。ソロとしてGUM名義でもグッドセンスを封入した作品を出してきましたが、最新作『SATURNIA』で過去最大級のネオサイケデリアを披露!

ソロでは多種多様な音楽性に挑戦してきた中で、今回は煌びやかなムード感で統一。 縁が深いテイム・インパラやポンド、ひいてはホームシェイクやBIG CROWN系のとろけるサウンドが大炸裂!
"RACE TO THE AIR"のソロとは思えないディスコライクなじっとり構成、特徴的なドラム音と黄昏れているメロディ、"WOULD IT PAIN YOU TO SEE?"で絡む泣きのストリングスとギターソロはネオサイケデリアが現在進行形で形を変えているのが伝わります。野外で聴くのが似合うムード感を刻み、キャリアハイを更新した感もある本作。 インディ・ロックを愛している人は絶対聴くべし!

1.Race to the Air
2.Muscle Memory
3.Argentina
4.Would It Pain You to See?
5.Fear of Joy
6.Music Is Bigger Than Hair
7.Real Life
8.Saturnism
9.In a Glasshouse (With No Light)
10.It Lies a Lifetime