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インディ・フォークを代表するシンガーソングライター、アイアン&ワインの新作が完成。サブ・ポップ復帰作でグラミー賞にもノミネートされた前作から7年、通算7枚目となるアルバム『ライト・ヴァース』、リリース。
詳細情報 / コンディション
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商品情報
メーカー・インフォメーション
●ゲスト:フィオナ・アップル他
●パンデミックが始まり、世界が閉ざされたとき、Iron & WineことSam Beamの創作活動も停止した。その代わり、このシンガーが長い間感じたことのなかった家庭的な時間が生まれた。ただ、そこには多くの報酬があったが、音楽を作ることはそのひとつではなかった。「僕や僕の友人や家族のほとんどが、他の多くの人たちに比べれば比較的無傷でパンデミックを乗り切れたことは、恵まれていたと思うし、感謝している。僕が一番書きたくなかったのはコヴィットのことだったのに、ペンを持つたびに、その思いが片隅に残って端離れなかった。これは 2年以上続いたんだ」と当時を振り返り、Beamは語る。友人でありプロデューサーのMatt Ross-Spangと共にEP『Lori』のためにLori McKennaの曲をレコーディングするため、メンフィスでセッションを行ったことが、復帰への旅の始まりとなった。このカタルシスのような経験によって、Beamは音楽を作ることへの愛を取り戻し、やがて麻痺は治まり、歌詞を書き上げ、後に『Light Verse』となる作品のためにスタジオを予約するようになった。『Light Verse』は、エンジニア/ミキサーのDave Wayと共に、ローレル・キャニオンにある彼のスタジオ、 Waystationでレコーディングされ(24人編成のオーケストラとの追加のセッションはスタジオ、Silent Zooでおこなわれた)、Tyler Chester、Sebastian Steinberg、David Garza、Griffin Goldsmith、Beth Goodfellow、Kyle Crane、Paul Cartwrightといった才能あるミュ ージシャンが参加した。そして、デュエット曲「All In Good Time」には、Fiona Appleがヴォーカルで参加した。このアルバムはIron & Wineにとって最も遊び心のあるアルバムかもしれないが、このタイトルは、パンデミックの重苦しさと不安の後に、喜びとともに曲が生まれたことを反映しているとBeamは言う。『Beast Epic』や『Weed Garden』といった最近のアルバムが、中年の弱さや傷つきといった不穏な空気 を漂わせていたのに対し、『Light Verse』の曲はそれを受け入れて集中することに置き換えている。4月26日にリリースされる『Light Verse』は、Iron & Wineの通算7枚目、Sub Popからは5枚目のフルアルバムとなる。
試聴 / 曲目
- You Never Know
- Anyone's Game
- All in Good Time
- Cutting It Close
- Taken by Surprise
- Yellow Jacket
- Sweet Talk
- Tears that Don't Matter
- Bag of Cats
- Angels Go Home