
【4/20 RECORD STORE DAY 2024 限定商品】 価格:4,950 円
ジャズ・ピアニスト佐井重昭が、吾妻光良トリオをバックにライブをした音源を一枚にまとめたLP。まるで一夜のLIVEのように構成されたこのアルバム。
詳細情報 / コンディション
- 新品
- ライナー付き
- 盤面 : N (新品)
- ジャケット : N (新品)
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商品情報
メーカー・インフォメーション
※本商品は『RECORD STORE DAY 2024』限定商品です。
※取り置きやWEBでのご注文は4/21 (日) 0時より可能です。
ジャズ・ピアニスト佐井重昭が、吾妻光良トリオをバックに2000年から2005年にかけてライブをした音源を一枚にまとめたもの。
まるで一夜のLIVEのように構成されたこのアルバム。ウディ・アレンの映画のサウンドトラックの如く、粋でスウィートなピアノの虜になるだろう。(川勝正幸氏によるライナーノーツより一部抜粋) 遂に初レコード化!井出靖による、CDとは異なるこのレコードの為の選曲。佐井重昭(ピアノ)吾妻光良(コーラス、ギター)牧裕(ベース)岡地曙裕(ドラム) *ライナーノーツ:川勝正幸
アーティストプロフィール
1932年神戸生まれ。東京大学入学後、すぐに「ジャズ研究班」に入る。当時は東京六大学ジャズリーグ戦が行われた程のジャズ・ブーム。進駐軍で演奏、時にはまだ10代の松尾和子をフィーチャーしてのライブもあったそう。その後新卒で商社に入社し、1964年から77年までニューヨークに赴任。1960年代後半のSense of Freedom(自由の息吹)ムーヴメントを生で感じ得たことが、その後の佐井のジャズマンとして大きな影響を与える。1993年に定年退職。甥のブルースマン吾妻光良と彼のトリオで、年に1度、多くて2度のセッションが始まる。このレコードは5年分のセッションの記録を、あたかも一夜のセッションに聞こえるかのような魅惑の宵なライブ・アルバムだ。