
【11/3 レコードの日2024 限定商品】
稲垣次郎とソウル・メディア / ヘッド・ロックに続いて、稲垣次郎とソウル・メディアの2枚目の名盤を、日本コロムビアのNipponophoneからリイシュー!
詳細情報 / コンディション
- 新品
- 再発盤
- 帯付き
- ライナー付き
- 盤面 : N (新品)
- ジャケット : N (新品)
全国一律 790円。12,000円以上のご購入で全国送料無料!!
商品情報
メーカー・インフォメーション
稲垣次郎がはじめてヴォーカルをフィーチャーし、ニューロックを大胆に取り入れた作品。
妖しく黒光りするロック・グルーヴが唸りをあげる。
日本ジャズ界の異端児、稲垣次郎の作品の中でも特に異彩を放つジャズ・ロック作品がついにアナログリイシュー。初めてサミーと沢田靖司のヴォーカルをフィーチャーし、バックには佐藤允彦、水谷公生、柳田ヒロらを迎えて展開する、妖しく黒光りするロック・グルーヴ。
[プロフィール]
1933年10月3日生まれ。
サックス・プレイヤー/プロデューサー。
高校時代からプロとして活躍し「フランキー堺とシティ・スリッカーズ」「ジョージ川口とビッグフォー」を経て1962年自己のグループ「稲垣次郎クインテット」を結成。翌年には「ライオルネ・ハンプトン・オーケストラ」の日本公演、日野皓正と共に「白木秀雄クインテット」に参加。1969年にジャズ・ロック・スタイルのグループ「稲垣次郎とソウル・メディア」を結成。現在その当時の作品が世界中のレア・グルーヴ・マニアから追い求められている。
セッションプレーヤーとして「スティーヴィー・ワンダー」「スタイリスティックス」「フランク・シナトラ」「テンプテーションズ」「シャーデー」の日本公演に参加。プロデューサー、音楽監督として「西城秀樹」「ピンク・レディー」等を手掛けるほか、大瀧詠一「NIAGARA」シリーズの制作に関わるなど幅広く活躍。
2024年1月18日、90歳で死去。
[トラックリスト]
side A
1. Wandering Bird's ~ Interlude
2. After Noon
3. Parajika
side B
1. Do It!
2. On The Grass
3. 百年たったら
4. Wandering Birds
オリジナル・リリース:NCB-7013(1971/10/1)