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太宰治賞作家・辻内智貴のロングセラー小説『セイジ』が原作となる、伊勢谷友介監督作品『セイジ 陸の魚』のオリジナル・サウンドトラック。渋谷慶一郎のピアノ・ソロによるメインテーマなどを収録!!
詳細情報 / コンディション
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商品情報
●メーカー・インフォメーション
伊勢谷友介監督作品「セイジ 陸の魚」のサウンドトラックを渋谷慶一郎がプロデュース。かつて存在しなかった全編エレクトロ・アコースティックによる映画音楽が誕生した。同時にこれは現在のエレクトロニック・ミュージックの最前線による最も優雅で緻密なコンピレーションアルバムとなっている。同時発売のシングル「サクリファイス」の ピアノソロバージョンも収録。ジャケット写真は新津保建秀の2008年制作の作品FOREST / FIELD。デザインはセミトランスペアレント・デザインの田中良治。マスタリングはマッシヴ・アタック「PROTECRTION」やビヨーク「DEBUT」を手がけたザ・エクスチェンジ所属のマイク・マーシュが担当。
●プロフィール
音楽家。1973年生まれ。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。2002年にATAK設立。音楽レーベルとして国内外の先鋭的な電子音響作品をCDリリースするだけではなく、デザイン、ネットワークテクノロジー、映像など多様なクリエーターを擁し、精力的な活動を展開。2004年にリリースした自身初のソロ・アルバム『ATAK000 keiichiro shibuya』は音色とリズムにフォーカスした徹底的に緻密な構成と豊穣なサウンドにより「電子音楽の歴史のすべてを統べる完璧な作品」と評され、その評価を決定的なものとした。 現在までに作曲家・高橋悠治や複雑系研究/東京大学准教授・池上高志らと分野を横断する共同作業を継続的に展開しており、池上高志とは2005年末に東京オペラシティ内のICC(インターコミュニケーション・センター)で共同制作したサウンド・インスタレーション作品の発表と、非線形物理学の応用による変化と運動の音楽理論「第三項音楽」の研究発表/コンサートを行ったのを皮切りに、旺盛な活動を開始。音楽/科学を横断する本格的なコラボレーションとして大きな注目を集めている。 2006年には三次元立体音響とLEDを駆使したサウンド・インスタレーション作品《filmachine》を山口情報芸術センター(YCAM)で発表。2007年にはそのCDバージョンとして音像の縦移動を含む世界初のヘッドフォン専用・三次元立体音響CD『ATAK010 filmachine phonics』を発表。これらによって2007年度アルスエレクトロニカ・デジタルミュージック部門でHonorary mention受賞。 2008年には毎年ベルリンで開催されている世界最大のテクノロジーアートのフェスティバルであるトランスメディアーレで《filmachine》の発表、及びコンサートを行う。また、国際交通安全学会の依頼により歩行者横断用信号の音楽の作曲も手がけ、銀座交差点で実道実験を行い大きな話題となった。2009年にはベルリンのクラブトランスメディアーレを初めとしてヨーロッパ数カ国、国内3カ所に渡るATAK NIGHT4ツアーを行う。 2009年から2010年にかけてピアノ・ソロによるコンサートツアーが国内外で予定されている。
●ウェブ・サイト
https://twitter.com/keiichiroshibuy
伊勢谷友介監督作品「セイジ 陸の魚」のサウンドトラックを渋谷慶一郎がプロデュース。かつて存在しなかった全編エレクトロ・アコースティックによる映画音楽が誕生した。同時にこれは現在のエレクトロニック・ミュージックの最前線による最も優雅で緻密なコンピレーションアルバムとなっている。同時発売のシングル「サクリファイス」の ピアノソロバージョンも収録。ジャケット写真は新津保建秀の2008年制作の作品FOREST / FIELD。デザインはセミトランスペアレント・デザインの田中良治。マスタリングはマッシヴ・アタック「PROTECRTION」やビヨーク「DEBUT」を手がけたザ・エクスチェンジ所属のマイク・マーシュが担当。
●プロフィール
音楽家。1973年生まれ。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。2002年にATAK設立。音楽レーベルとして国内外の先鋭的な電子音響作品をCDリリースするだけではなく、デザイン、ネットワークテクノロジー、映像など多様なクリエーターを擁し、精力的な活動を展開。2004年にリリースした自身初のソロ・アルバム『ATAK000 keiichiro shibuya』は音色とリズムにフォーカスした徹底的に緻密な構成と豊穣なサウンドにより「電子音楽の歴史のすべてを統べる完璧な作品」と評され、その評価を決定的なものとした。 現在までに作曲家・高橋悠治や複雑系研究/東京大学准教授・池上高志らと分野を横断する共同作業を継続的に展開しており、池上高志とは2005年末に東京オペラシティ内のICC(インターコミュニケーション・センター)で共同制作したサウンド・インスタレーション作品の発表と、非線形物理学の応用による変化と運動の音楽理論「第三項音楽」の研究発表/コンサートを行ったのを皮切りに、旺盛な活動を開始。音楽/科学を横断する本格的なコラボレーションとして大きな注目を集めている。 2006年には三次元立体音響とLEDを駆使したサウンド・インスタレーション作品《filmachine》を山口情報芸術センター(YCAM)で発表。2007年にはそのCDバージョンとして音像の縦移動を含む世界初のヘッドフォン専用・三次元立体音響CD『ATAK010 filmachine phonics』を発表。これらによって2007年度アルスエレクトロニカ・デジタルミュージック部門でHonorary mention受賞。 2008年には毎年ベルリンで開催されている世界最大のテクノロジーアートのフェスティバルであるトランスメディアーレで《filmachine》の発表、及びコンサートを行う。また、国際交通安全学会の依頼により歩行者横断用信号の音楽の作曲も手がけ、銀座交差点で実道実験を行い大きな話題となった。2009年にはベルリンのクラブトランスメディアーレを初めとしてヨーロッパ数カ国、国内3カ所に渡るATAK NIGHT4ツアーを行う。 2009年から2010年にかけてピアノ・ソロによるコンサートツアーが国内外で予定されている。
●ウェブ・サイト
https://twitter.com/keiichiroshibuy
試聴 / 曲目
- KEIICHIRO SHIBUYA / SACRIFICE SEIJI “FISH ON LAND” OPENING
- AMETSUB / CYCLE
- EVALA / BEGINNING
- KEIICHIRO SHIBUYA + MARIHIKO HARA / CHORD
- DAITO MANABE / TRIANGULATE
- EVALA / RECALL
- OVAL / TWO
- EVALA / WATER
- KEIICHIRO SHIBUYA / RAVELING
- KEIICHIRO SHIBUYA / ACT OF LOVE
- KEIICHIRO SHIBUYA + EVALA / REVERSING
- EVALA / PROBLEM
- MARIHIKO HARA / 8MM
- KEIICHIRO SHIBUYA + SEIICHI NAGAI / BLUE GUITAR
- MIKA VAINIO / CRASH
- OVAL / PROGRESS
- AMETSUB / RISING
- KEIICHIRO SHIBUYA / A FISH ON LAND
- KEIICHIRO SHIBUYA + EVALA / FOREST
- MARIHIKO HARA / CHANT
- EVALA / CONFLICT
- KEIICHIRO SHIBUYA / STORM
- KEIICHIRO SHIBUYA / SACRIFICE PIANO SOLO VERSION SEIJI “FISH ON LAND” ENDING