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当店主宰レーベル新作!ELLIOTT SMITHの叙情性を今に受け継ぐ英国在住の逆輸入SSW・CF!!(シーエフ)による約10年ぶりの作品!演奏・録音・ミックスからアートワークまで一人で手掛けたエターナルな1枚です。
詳細情報 / コンディション
- 新品
- ネコポス対応 (送料385円)
- 盤面 : N (新品)
- ジャケット : N (新品)
全国一律 790円。12,000円以上のご購入で全国送料無料!!
商品情報
メーカー・インフォメーション
2000年代に浅井健一氏のレーベル
アルバムの冒頭を飾る「ALL THESE YEARS」のように叙情性をたっぷり孕んだギターのアルペジオとElliott Smithを思わせる繊細なボーカルが紡ぐメランコリックで情感豊かなメロディを軸とした楽曲は、時に「THIS HOLLOWED HEART」のようなロックバンド的なダイナミズムも交えながら、「HAUNTING MEMORIES」のようにアトモスフェリックな音像を纏いながら、様々な表情を見せていきます。
また、「PLASTIC PEOPLE」や「BIG MISTAKE」で聴く事のできる、自身のベッドルームで生みだされた暖かい陽だまりのような生楽器特有の宅録サウンドは、インスタントに音楽を作れるこの時代に新鮮に響くものになっているはずです。いつの時代にも届く、普遍的な12曲を収めました。
For fans of…Elliott Smith, Nick Drake, Bright Eyes, Sufjan Stevens, Alex G
彼の音楽は大好きだ。聴いていて心が気持ちいい。すごい才能だと思うな。
彼は多分温かで優しい人だと思う。
長い間イギリスに住んでるみたいだけど、日々辛いことも沢山味わったりもしてるだろう、きっと。
そんな彼が5年以上かけて一生懸命作った音楽。美しいよ。
沢山の人が聴かないともったいない。 (浅井健一)
『まず思うのは cf!! が稀有なメロディーメーカーだということ。
ほぼ100%洋楽仕立てなのに時折感じる和のテイスト、そこにうまれる絶妙なメロディー
これはショーンレノンにも思うことで、やはり「血」というものがあるのだろうか…
10代、20代の頃読み漁った太宰治作品はボクにだけ語りかけてくれた
そんな感覚で語りかけてくれるとてもプライベートな cf‼︎作品』 (仲田憲市 / Sherbets)
夢を見るから、音は輝く。応援しています。(Mitsuo Tate / 元 Cocteau Twins ギタリスト/エンジニア)
実は傍らにずっと前からあった美しい声、美しいメロディーはロンドンの曇り空の下で不器用に少しずつ紡ぎ出されてきた一片のリアル。
なんの飾りもギミックも必要としない、時代を超えて柔らかな光を放ち続けるであろうタイムレス・スタンダード。静かに発掘されるのを待っ
ている楽曲たち、その封印を解くべきは今、あなた。(伊藤拓也 / Small Axe Inc. 代表)
彼がロンドンへ発って10年、日本にいる時と音楽のスタイルは変わっていない、しかし、圧倒的に上質な音楽に変わっている気がする。
素晴らしいアルバム、おめでとう cf!! (岩佐篤樹 / フォトグラファー)
優しいのにクール。
強く深く突き刺さる音楽。
聴けばお酒が美味しくなる。
いつもそばに欲しい音楽。
流れてるだけで景色が変わる!
最高に大好きな音楽!
出会えて良かった!
リリースおめでとうございます! (つしまみれ ボーカルギター まり)
Elliott SmithやSparklehorseからAlex Gまで紡がれたUSインディーの至宝たちによる叙情的メロディーが次はまさかロンドン在住の日本人から届けられるなんて誰が想像したでしょう。一見シンプルなのにドラマチックな展開を秘めた繊細なコード進行と、どこか頼りない歌声で淡々と奏でられる摩訶不思議なフォークポップはきっとあなたの日常にもそっと寄り添ってくれます。(Natsuki Kato / Luby Sparks)
【プロフィール】
2006年、浅井健一主催Sexy Stones Recordsより control freak!! 名義でファースアルバム『Sunset Strip』をリリース。
2008年、同レーベルからセカンドアルバム『Best From The Worst』をリリース、直後に渡英。
前作から約8年半、長い沈黙を経て2017年 1月、cf!! 名義のニューアルバム『After Laughter』を自主デジタルリリース、そして2018年、広島を拠点とするSTEREO RECORDSよりフィジカル(CD)リリースする運びとなった。今作は作曲はもちろんの事、演奏、録音、ミックス、カヴァーアートに至るまで、マスタリング等一部を除くほぼ全てをロンドンの自宅で一人で手がけ た極めてDIYな作品。
色彩豊かな12曲が織りなす独特の世界観は、英語で歌われるロックでありながらどこか日本の歌謡曲に通ずる懐かしさすら 感じる。
一番根底にあるのは13歳の時にガツンとやられた初期パンクの影響だという。
試聴 / 曲目
- All These Years
- This Hollowed Heart
- Plastic People
- Haunting Memories
- Gladiator
- On my way home tonight
- Now what the?
- Sandstorm
- Big Mistake
- Dark Town
- I'll keep my eyes closed
- Perfect Place