福田俊介 (SHUNSUKE FUKUDA)
FEELIN’ FELLOWS #2

メーカー・インフォメーション

『REGGAE GOT SOUL』と『LATIN GOT SOUL』の前二作でレゲエ、ラテン・サイドからのソウル・アプローチを続けてきたが、本作では満を辞してダンスフロアの大本命ディスコにフォーカス。ヴィンテージ・ミュージックへの深い愛情と造詣、現場で更新し続けられる感性があってこそ成せる69分。新旧織り交ぜられた選曲眼・ダイナミズムへの信頼は本作をもってより確固たるものとなったであろう。ディスコ・ミックスのニュー・スタンダードの一つとなる本作で、多幸感溢れるクライマックスを体験し、日常へフィードバックしてみてほしい。


近くにいるDJの活動をサポートする形で始まったレーベルFEELIN’ FELLOWS MUSIC DELIVERYの第2弾は、これまで数種のミックスを発表してきた都内屈指のディガーであり多くの音楽好きの支持を得てきたVIENDA!のDJ、福田俊介による新しいMIXです。これまでのMIXの中心に据えてあったどこかルーディな要素が少し控えめにしてありながらもタイトルにあるようなソリッドな音質のDISCO/SOULミュージックへの愛が詰まっている。とはいえ滲みでてくるルード感は日々のクラブでのプレイの賜物と言えるだろう。まだまだ開けていない抽斗(彼のレコードラック)からこの先も色々と飛び出してくると想像できる新境地MIXでもあると思います。
(松田”チャーベ”岳二)

僕が聴いた彼のMIX CDはとても素晴らしく一生聴ける２枚です。レゲエ、ラテンの気持ち良い所を厳選してスムーズにMIXする２作に続き、今回のミックスはこれもまた最高の内容で70~80's中心のスムーズでメローなダンストラックで70分駆け抜けていきます。シーズン関係なく１年間通して聴ける１枚だと思います！是非聴いて欲しいです！
grooveman Spot (ENBULL/JAZZY SPORT/77 KARAT GOLD)

モッドとかソウルとかジャズとかレアグルーヴとか…UK経由のダンスミュージックへの奥深～いバックグラウンドを醸しながら、広い間口で全方位に向けられた抜群の感性！福ちゃんのDJはミラーボールとお酒と女の子が廻るフロアで大音量で聴きたい！これはもうアレだね、現場の空気がたっぷり詰まったディスコティーク・ミックス・ジュースってヤツだね！
さくらいはじめ (POP ART SOUL)

<プロフィール>
福田俊介
VIENDA!のレジデントDJをはじめ、TOP GEAR、DUBBY TUESDAYでも数々のディガーを唸らせる7インチヴァイナルでDJ中。メロウでファンキーで良い奴(CHABE談)photo and text by 松田“CHABE”岳二2016年にMIX CD“REGGAE GOT SOUL"、2018年に"LATIN GOT SOUL"をDDA CONFIDENTIALよりリリース。FUJI ROCK　FESTIVAL ’18出演。 DJ以外にもPUNKY REGGAEバンドCAFROMでギター、PUNK～POWER POPバンドCREATE-ACTiONSでドラム、PROGRESSIVE DUB FUNKバンドDOWN FORCEでキーボードを担当。パーカッショニスト、リミキサーとしても活動中。