THUNDERROADS
THUNDER CITY BURNING

メーカー・インフォメーション

MC5,Stooges,Dead boys,Sonic’s Rendezvous Bandを彷彿させる、東京でも珍しいDetroit Rock継承バンド。B面のSword Guitar and chainsawや爆音感覚などのギターサウンドは必聴。ロックの聖地、MemphisのArdent studioでの録音音源も二曲収録。

プロフィール：
90年代半ばからガレージ・シーンにおいて絶大な人気を誇ったAccel 4を2001年に解散、新たな構想にて同年スタートしたのがこのThunderroads。
ガレージ・シーンの枠にとらわれず幅広く活動し2010年には自らのレーベルよりデビュー・ミニアルバムをリリース、2016年から現メンバーとなり、Target Earthより7インチをリリース。他にもコンピへの参加はあるが、マイペースなリリースを行うと同時に2016年よりアメリカ西海岸のフェス、Burger Boogalooへ毎年出演するなど、アメリカでの知名度が高まった中、オハイオ州クリーヴランドのDead Beat Recordsのオファーにより2019年夏、満を持してのファーストLPリリースとなった。LAの有名DJ、ロドニー・ビンゲンハイマーはThunderroadsの曲を気に入り、1か月間、毎週オンエアした。

作品紹介：
この作品はThunderroadsの16年を凝縮したデビュー・フル・アルバム。
いままでのレパートリーから厳選した10曲を収録。MC5,Stoogesをフェイバリットとしながらも日本人としての感覚も持ちえた稀有なロックンロールアルバムとなっている。録音は主に東京で行われているが、一部、ツアー先のメンフィスにあるかのアーデント・スタジオでの録音も含まれる。