リ・ファンデ
熱風の急襲

メーカー・インフォメーション

曽我部恵一監修によるデビューアルバム『カーテン・ナイツ』で日本全国のグッドミュージックフリークのハートをキュンとさせたLee&Small Mountains。その主宰・リ・ファンデが待望の新曲をひっさげて約3年ぶりに帰還!こんな歌こそがいつの時代もポップミュージックのど真ん中にいてほしい。そう願わずにはいられないオーセンティックな輝きと、聴く者すべての心深くになじんでくる優しさをたたえた掛け値なしの名曲です。
A面に収録された『熱風の急襲』は60'sソウルを基調とした大らかなリズムと人なつっこいメロディ-が一体となった、心地よい体温を感じさせるリ・ファンデ流のシティポップとも言うべきナンバー。
そしてB面の『イントネーション』は、瑞々しいピアノが印象的な、人生というロードムービーのワクワク感を思い出させてくれる、ネオアコの清冽さをもたたえた新機軸。どちらも一回聴けば忘れられない、そして聴けば聴くほど離れがたくなる名曲です!
演奏はライブでもお馴染み、小林”Bobsan”直一(Mountain Mocha Kilimanjaro)、村上基(在日ファンク)、田中優至(UJ)、沖田優輔(はいからさん)、などのライブでも鉄壁のメンバーに加え、東京インディーシーンで注目を集めるSaToAのメンバーがコーラスで参加。リ・ファンデの世界観に新鮮な風を吹き込んでいます。
そして録音・ミックスを手がけるのはペトロールズ、Never Young Beach、踊ってばかりの国などを担当する敏腕エンジニア・池田洋。
奇妙礼太郎、THE NEATBEATS、シアターブルック、在日ファンクに東郷清丸、The Wisely Brothersといった多くの大御所・新鋭アーティストとの対バンを通じて鍛えてきたリ・ファンデとバンドメンバーによるグルーヴを、気合いの一発録りでレコードの溝に深く刻み込んでいます。
この最高のニューシングルの勢いそのままに、リ・ファンデは現在新アルバムの制作中。
2020年1月には初の東名阪ツアーを敢行予定!
炭酸水のようにパチパチはじけるソウルボーイ、リ・ファンデ。その小さな、しかし偉大な一歩をぜひお見逃し無きよう!
(参加ミュージシャン)
リ・ファンデ:Vocal, Guitar<イントネーション>
小林”Bobsan”直一:Guitar
村上基(在日ファンク):Trumpet
田中優至(UJ):Tenor Sax
沖田優輔(はいからさん):Drums
toyo:Bass
小口健太郎(Wanna-Gonna):Keyboards
Sakuma Sachiko(SaToA):Chorus
Sakuma Tomoko(SaToA):Chorus